小2算数のつまずきと親の教え方【ChatGPT×進研ゼミで乗り切ろう!】
「九九、そろそろ全部覚えようね〜」
小2の算数って、ちょっとギアが上がりますよね。
我が家の場合、子どもは一生懸命覚えようとしていたのに、周りがどんどん進んでいくことに焦ってしまって…。
親の私はというと、「早く覚えてほしい〜!」とモヤモヤ。
まさに親子でプチパニックな時期でした。
でも今って、親の「困った!」を助けてくれる進研ゼミやChatGPTという頼れる味方があるんです。
この記事では、小2でつまずきやすいポイントと、
それを「楽しく」「前向きに」乗り越えるためのヒントをご紹介します♪
1. 小2から、算数はちょっと本気モード
小1までは「数える・たす・ひく」など、目で見てわかる内容が中心。
でも小2になると、九九・単位・文章題など、考える力や暗記がぐっと必要になってきます。
親のほうも「そろそろ勉強も本腰入れてほしいな〜」なんて思い始める時期。
そんな気持ちと、子どものがんばりのズレがぶつかると…モヤモヤ、ありますよね(笑)。
2. つまずきやすいのはここ!小2算数ベスト4
- ひき算の繰り下がり(地味に難しい…)
- 九九の暗記(量が多くて親子で焦る)
- 長さの単位(cm・mm・m)(ごっちゃになる)
- 文章題(式にするのが意外とハードル)
どれも、大人から見ると「簡単そう」に見えるんですが、
子どもには“何が言いたいの?”が見えにくいんですよね。
3. 我が家も九九で大苦戦!でも…
九九が始まったとき、「なるべく早く全段クリアしてほしいな」と思っていた私。
でも、なかなか思うようにはいかなくて…。
子どもはがんばって覚えようとしているのに、
周りの子たちがどんどん進んでいくのを見て、だんだん焦るようになっていきました。
「なんで自分だけ覚えられないの?」
「またつっかえちゃった…」
そんな様子を見ているうちに、私も「早く覚えてほしい」という気持ちばかりが先走ってしまって…。
そんな中、つい私も
「〇〇ちゃんはもう9の段まで終わってたよ!」
なんて言ってしまって…。
今思えば、それがプレッシャーになっていたんだと思います。
そんなときに助けられたのが、進研ゼミの九九ソング。
リズムにのって口ずさむうちに、「あれ?なんか楽しい!」と少しずつ前向きになっていきました。
「楽しさ」って、勉強の大事なエネルギーなんだなと感じた瞬間でした。
4. ChatGPTに聞いてみた!今ならもっとラクできたかも
我が家が九九に苦戦していた頃は、ChatGPTなんてまだなかったんですよね。
どうやって教えればいいのか、私がひとりで悩んでいました。
でも今なら、ChatGPTにこう聞くだけでOK!
「九九を一生懸命覚えているのに、なかなか覚えきれず焦っている子に、どんな声かけが効果的ですか?」
すぐにたくさんのアドバイスを返してくれます:
- できたところをしっかり褒めてあげる
- ペースは人それぞれでいいと伝える
- 一緒にクイズ形式で復習する
- 失敗も「次へのヒント」になると伝える
さらに「九九って、どうやって覚えるといい?」とも聞いてみました。
「九九の覚え方、楽しく覚えられる方法ってありますか?」
ChatGPTの答えはこちら:
- リズム・歌に合わせて覚える:九九ソングや手拍子など、音と一緒に覚えると記憶に残りやすい
- カードやゲームで反復:九九カードや親子クイズで遊びながら覚える
- 日常の中に取り入れる:お買い物や料理の場面で「3こ×4こ分」などを活用
- 親が聞き役になる:「今日は3の段言える?」と軽く聞いてあげるだけでOK
- 失敗してもOKの雰囲気づくり:「惜しい!あとちょっと!」で笑いに変える
さらに「九九ってどういう意味?」も聞いてみました
覚え方だけでなく、「そもそも九九ってなに?」という部分も聞いてみました。
覚え方だけでなく、「そもそも九九ってなに?」という部分も聞いてみました。
</p>「九九って、小学生にもわかるように説明するとどうなりますか?」
ChatGPTの答え👇
九九というのは、「同じ数を何回もたす計算」を、すばやくできるようにしたものです。
たとえば「3×4」は、「3+3+3+3」のこと。
りんごが3つ入ったお皿が4まいあったら、全部で12こありますね。
九九はそれを「3×4=12(さんしじゅうに)」と、リズムで言えるようにした“計算の時短ワザ”です。
子どもには、こんなふうに伝えるとイメージしやすそうです👇
- かけ算は「たし算のくり返し」だよ
- 九九はリズムで言ってるだけで、意味は「3を4回たす」
- おやつやみかんで見せるとわかりやすい!
「九九はただの暗記じゃなくて、“たし算をパッとできる魔法の言葉”」
そう伝えると、子どももなんとなく前向きになります♪
5. ChatGPTを使うコツは?
私が使ってみて「これはよかったな」と思ったポイントがこちらです:
- 質問はなるべく具体的に!
- そのまま使わず、子どもに合わせてアレンジ!
- 親の悩みにも使ってOK!
勉強を教えるためだけじゃなく、親のメンタルサポーターとしても助けてくれますよ♪
6. 進研ゼミ×ChatGPT=最強タッグ!
進研ゼミでは、「どこでつまずいてるのか」が見えやすいのが本当に助かりました。
アプリの間違いが多いところや、赤ペン先生の添削結果から、「今ここが苦手なんだな」が自然とわかるようになります。
そこにChatGPTを組み合わせれば、「この部分、どうやって教えたら伝わるかな?」とすぐに相談できます。
教材 × AIで、親も子も「無理なく」「楽しく」進められる学びに変わりました。
7. まとめ:教えるより「一緒に進もう」
九九の時期って、親も子どももがんばりどころ。
でも、ひとりで背負わなくて大丈夫です。
進研ゼミで“つまずき”を見つけて、ChatGPTで“教え方”や“声かけ”のヒントをもらう。
それだけで、家庭学習はぐっと気楽になって、親子の空気も変わります。
「できない」から「一緒にできる方法を考える」へ。
今は、そんなふうに学べる時代です。
無理せず、比べず、でも一緒に。
そのスタイルで、親も子も前に進んでいけたらいいですね♪
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