「勉強しなさい!」をやめたら親子関係が激変ーー進研ゼミで子どもが自ら学ぶようになった体験談

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自分も、昔は「勉強しなさい」って毎日のように言ってた、いわゆる“口うるさいお母さん”でした。

でも言えば言うほど子どもは反発するし、私もイライラ。
お互いに疲れるばっかりで、全然うまくいかなかったんですよね。

「なんか違うな…」
そう思い始めた頃、ふと気づいたんです。

小学生の時期って、子どもだけじゃなく親にとっても“土台づくり”の期間なんだなって。

中学、高校、その先の未来。
いつかは自分から机に向かって勉強する日が来る。

だからこそ、小学生のうちに「自分でやる力の土台」を作っておくのが大事なんじゃないかなって思いました。

勉強しなさいって言うのは簡単。でも…

「勉強しなさい」って言うのは、正直簡単です。
でも、それで本当に子どもがやる気になるのかな?

少なくとも、うちでは全然ダメでした。

だからこそ、「どうやったら自然にやる気になるんだろう?」を考え直してみたんです。

我が家が選んだのは進研ゼミ・チャレンジ

いろいろ考えた結果、進研ゼミ・チャレンジを使ってみることにしました。

教材がしっかりサポートしてくれるから、親が「教えなきゃ!」って力む必要がないんです。

勉強は進研ゼミにおまかせ。
私は横で本を読んだり、家事の合間に書きものをしたりして、「一緒に勉強する空気」を作るようにしました。

「勉強しなさい」と言わずに促す工夫

ある日から、こんなふうに声をかけてみたんです。

「ママも本読んだり書きものしたいから、一緒にやろうよ。何時くらいから始める?」

すると子どもも
「じゃあ〇時からやろうかな」
って、自分で決めてくれるように。

「やらされる勉強」じゃなくて、「自分で決めてやる」。
それがだんだん習慣になっていった気がします。

その子に合った学び方を大事に

もちろん、同じやり方がどの子にも合うとは限りません。

でも進研ゼミは、「その子のペース」で進められるのがいいところ。

ごほうび演出や、やる気を引き出す仕組み、個別添削など、「わかる」「できる」を実感できる工夫がたくさん。

それのおかげで、うちの子も少しずつ自信を持てるようになって、「もっとやりたい!」って気持ちになってくれました。

子どもにとって大事なのは“そばにいる安心感”

最初は5分でもいいんです。
大事なのは「親がそばで見ていてくれる」という安心感。

声をかけなくても、同じ空間でそれぞれのことをするだけで、子どもにとっては「特別な学びの時間」になるんだと思います。

まとめ:大切なのは、今の時間をどう過ごすか

「勉強しなきゃ」「成績上げなきゃ」って焦るよりも、
「今、どんな時間を一緒に過ごすか」に目を向けてみる。

子どもが自分で学ぶ力を育てるには、
安心できる場所と、そばで見守ってくれる人の存在が必要です。

ママもパパも一緒に、
その子にとって一番いい「学びの環境」を、小学生のうちから作ってあげられたらいいなと思います。

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